兵庫県西宮市で注文住宅を建てる方々へ!体験談&各種情報をご覧下さい。
ここでは、耐震性MAXのSE構法について解説します!
木造軸組工法のままで鉄骨なみの耐震性を実現するという究極の木造建築を、
是非とも検討してください。
というのも、このSE構法は私の一番のオススメなんです!
やっぱり、眠っている時に地震が来ても生き残れる家に住みたいですからね。
「コンピューター制御」でプレカットされる集成材は、
なるべく狂いがないようにされています。
反り・ねじれ・歪みといった問題が起こりにくい、頑丈な素材となります。安定した品質で、材木の段階での寸法違いや変形がゼロ。その品質が功を奏し、構造計算を完璧に行うことができるんですね。
圧縮や引っ張り、曲げなどの圧力に対して、通常のムク材より1.3倍高い耐久力をもっています!
木材同士の接合部分に専用の金物を使用!構造計算がしっかりと施されているので、圧力を分散しやすく非常に頑丈!工法接合強度実験によって、耐久性がしっかり証明されているので安心ですね!
大規模な建築物と同じように、コンピューターによる完璧な構造計算を行っています。
柱や梁といった構造部分の耐久性・耐震性が十分であることを計算で証明しているので、施工者の勘だけで建てるのとは段違いの耐震性を確保できるんですね!
もちろん、地震だけでなく、台風・積雪などあらゆる問題への耐久性を実証済み!
構造計算の結果、充分な耐震性が確保されているということは、その計算上問題が無ければいかようにも間取りを自由に造っていけるということでもあります。
強度が高いおかげで、今までの木造では実現しなかったビルドインガレージなどの広い空間を確保することも可能になるんですね。
SE構法のほか、NK工法なんかもオススメですね。あとは個々人の家に合わせて工法を選択する、といったところでしょうか。