そもそも、注文住宅って何が良いの？

新居を手に入れる方法は、何も注文住宅だけではありません。
建売住宅を購入するという方法だってあります。ですが、私はハッキリと申し上げます。
どうせ新居にするなら、注文して建てるほうが良い、と。

1：あなたが家を売る仕事をしていたとしたら

もし、あなたが家を売るお仕事に就いていたとしましょう。
あなたの会社では、建売の住宅も注文も両方を扱っています。
さて、あなたはどちらの家をより丁寧に頑丈なお家になるように造りますか？

ここで「もちろん両方」と答えたあなたはとっても真面目で善良なお方だと思います。
是非、住宅会社に転職してください（笑）。
私なら、正直なところ、建売よりも注文のほうをより丁寧に造るでしょうね。

理由は簡単。自分だけのオリジナルの家を建てたいというお客さんのほうが、家へのこだわりが強いだろうと考えるからです。

そういったお客さんなら、ちょっと気に入らない部分があっただけでもクレームになるかもしれません。
こだわりあるお客さんにご満足いただくためには、やっぱり全身全霊をかけて良い家を造る必要があるでしょう。
ということは、建売よりも住みやすくて頑丈な良質の住宅を手に入れられる確率が高いということになりませんか？

2：十人十色のライフスタイル

寒いより暑いほうが良いという人もいれば、その反対という人もいます。
リビングで団欒を楽しむ大家族もあれば、家族が個々に自分のするべきことへ没頭する家族もいるでしょう。ライフスタイルは人によって、家によって様々です。

規格型の建売住宅は、そういった「多くのライフスタイルを持つ人々に対して画一的な住居をあてがう」という矛盾した部分を持っているわけですね。
これは、ちょっと非効率だと思いませんか？

それぞれの家族が自分たちの生活習慣に合わせて、その習慣に適した間取り・構造の家を造ってくれる注文住宅。これこそが、人の生活空間である住居の正しいあり方ではないかと思います。

規格型の住宅にはない、ライフスタイルに合った生活空間を得るために！
あなたも注文住宅を検討してみませんか？

まっさらの土地にイチから建てるのは勇気が要る決断かもしれません。
でも、振り絞った勇気に見合うだけの素晴らしい生活が、あなたを待っています！

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